矯正治療

  • 2024.05.14

生えてこれらない犬歯(埋伏した犬歯)に対して矯正治療した症例

  • Before

    生えてこれらない犬歯(埋伏した犬歯)に対して矯正治療した症例

    治療前 正面

    生えてこれらない犬歯(埋伏した犬歯)に対して矯正治療した症例

    治療前 下顎咬合面

    生えてこれらない犬歯(埋伏した犬歯)に対して矯正治療した症例

    治療前 右側方面

  • After

    生えてこれらない犬歯(埋伏した犬歯)に対して矯正治療した症例

    治療後 正面

    生えてこれらない犬歯(埋伏した犬歯)に対して矯正治療した症例

    治療後 下顎咬合面

    生えてこれらない犬歯(埋伏した犬歯)に対して矯正治療した症例

    治療後 右側方面

  • Before

    • 生えてこれらない犬歯(埋伏した犬歯)に対して矯正治療した症例
    • 生えてこれらない犬歯(埋伏した犬歯)に対して矯正治療した症例
    • 生えてこれらない犬歯(埋伏した犬歯)に対して矯正治療した症例
    • 生えてこれらない犬歯(埋伏した犬歯)に対して矯正治療した症例
    • 生えてこれらない犬歯(埋伏した犬歯)に対して矯正治療した症例

  • After

    • 生えてこれらない犬歯(埋伏した犬歯)に対して矯正治療した症例
    • 生えてこれらない犬歯(埋伏した犬歯)に対して矯正治療した症例
    • 生えてこれらない犬歯(埋伏した犬歯)に対して矯正治療した症例
    • 生えてこれらない犬歯(埋伏した犬歯)に対して矯正治療した症例
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患者 10代男性
主訴・ニーズ 歯がなかなか生えてこないので診てほしい
診断名・症状 下顎右側犬歯埋伏
治療内容・治療費(自費診療) 矯正検査料44,000円 矯正基本料金700,000円
治療費総額 740,000円(税込)
治療期間 約3年半
来院頻度 月1回程度
リスク・副作用 矯正歯科治療中に歯の動く痛みを生じることがあります
矯正歯科治療中に歯肉腫脹や歯肉退縮が起こることがあります
矯正歯科治療中に知覚過敏を生じることがあります
矯正歯科治療後に咬合変化が生じることがあります

【矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用へのリンク】

皆様こんにちは。まこと歯科・矯正歯科の院長をしております木村誠と申します。

今回は、埋伏している(顎の骨の中に留まっている)犬歯を矯正治療により牽引し、全体的に矯正治療を行なった症例をご紹介致します。

初診時の下顎の咬合面からの写真です。右下(向かって左側)の犬歯が萌出していないのが、わかります。

萌出スペースが小さくこのままでは、上手く萌出することができません。

初診時のパノラマレントゲン写真です。右下の犬歯(写真では、向かって左下)が下顎骨の中に埋伏していることがわかります。

犬歯は、顎運動を機能的に行う上で、非常に重要な歯です。矯正治療により、埋伏している犬歯を牽引することとなりました。

上記3枚の写真は、矯正治療開始時の写真です。口腔外科に依頼し、牽引する装置を装着しました。

上記3枚の写真は、治療開始2年経過時の写真です。ようやく埋伏していた検死が萌出してきたことがわかります。

上記の写真は、治療終了後2年後の状態です。

冒頭に述べましたが、犬歯は、審美的にも機能的にも非常に重要な歯です。

この症例のようになかなか歯が生えてこなくてお悩みの方は、当院までお気軽にご相談ください。